夢来では先日10月６日（水）に避難訓練を行いました。

今回は地震からの火災を想定して、人形を子供たちに見立てて実践してみました。

実際に行い、肢体不自由児・重症心身障害児の子がいる施設ならではの避難方法の課題が見つかったり、避難に際して「こうした方がよりいいのでは？」という案が出たり、実りある機会となりました。

避難訓練はいざというときに命を守るための大事な訓練であり、ここ最近も地震や自然災害などがニュースになっていますが、万一に備えて、今後も災害についてみんなで考え、訓練等を実施していきます。